ニキビ跡は1度出来てしまうと深い色素沈着になることも。
美容医療に頼るしかないとなる前に予防しておくことが何より大切!
ニキビ跡・色素沈着なぜ出来るの?
ニキビ跡も様々な種類がありますよね。
赤みの残ったニキビ跡・色素沈着・クレーターとどれも治りにくく、苦戦しますよね。

赤みニキビ跡
炎症の期間が長く、周りの毛細血管の拡張が考えられます。そのため、毛細血管の拡張を抑えて肌の再生力を戻すことで改善されます。
茶色い色素沈着
炎症による刺激でメラニン色素が出過ぎてしまったことによる色素沈着です。ターンオーバーによって元の肌細胞へと戻りますが、ある程度の時間を要します。
クレーター
ニキビをつぶしてしまうなど、真皮層まで傷つけてしまった場合、クレーターとして残ってしまいます。自然に治るケースが稀なので、ニキビが出来てしまった場合は傷つけてしまわないように注意です。
効果のあった方法
ニキビ跡・色素沈着・クレーターを治す効果のあった方法はやはり美容医療。
市販薬で治すことができるという人もいると思いますが、それはかなり軽めの症状やターンオーバーが活発な年齢である必要があります。

確実に短期間でニキビ跡や色素沈着・クレーターを治すには、正直なところ美容医療に頼るのが一番でした。


こういったニキビ跡ケアをしている美容医療でしっかりと一度ケアをすることで、長年の悩みだった跡が消えるので、悩み続けている人は一度行った方がすっきりします。
ただし、こういったニキビ跡を残さないための予防を常にしておくと今後美容医療に頼る必要がなくなります。
紫外線による皮膚のダメージや乾燥による皮膚のバリア機能低下というのは、どんな皮膚トラブルにしても影響が大きいです。
紫外線対策&乾燥対策。これが出来ているかどうかはかなりの差があります。
日焼け止めはもちろん、夜にボディークリームなどを塗る習慣も大切です。


敏感肌で肌に合わないものが個人的にかなり多いのですが、最近使用してるこのクリームは無香料無着色・パラベンフリー・アルコールフリー・界面活性剤フリー鉱物油フリー・無添加なので安心して使用できてます。


お風呂上りにスッと使えるジェルタイプなので、やる気1パーセントでも使う気になれるのがありがたいです...。
28種類の美容成分×肌に負担の少ない成分で日々の手入れとしてベターです。
肌にベタベタと多くの美容成分を塗りすぎても負担になり、肌荒れはおきてしまうので日常ケアと特別な日のケアはそれぞれ違うものを使用するのがいいでしょう。
まとめ
確実&早くに治すなら美容医療。日々のケアを怠らないようにすることが何より一番。
美容医療になるとどうしてもお金が高くなるため、日々のケアにお金をかけておく方が賢い選択だなと常々感じます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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