背中のニキビ跡や色素沈着を何とかして消したい!
市販薬でどうにかなるのか
医療機関で施術を受けるしかないのか
全て解説します
背中ニキビとニキビ跡の種類
赤みが残るニキビ跡
ニキビが治ったあとでも、炎症が続いている状態。
時間の経過と共に落ち着くこともありますが、長く続くこともあります。
色素沈着が残るニキビ跡
ニキビの炎症で過剰に生成されたメラニン色素によって、肌にくすみが残ってしまった状態。
肌のターンオーバーが活発であれば、綺麗になおることもありますが、年齢が上がるとともに治りにくくなっていきます。
背中ニキビの原因は?
皮脂や汗
肌の乾燥
シャンプーやトリートメントのすすぎ残し
偏った食事
睡眠不足
ホルモンバランスの乱れ
などが主な原因となります。
少しでもニキビの出現を抑えられるように、普段から気をつけておきましょう。
市販薬VS医療機関
先に結論を言うと医療機関で早めの治療が1番効きます。
市販薬はターンオーバーがまだ活発な年代かつ、かなり軽めのニキビ・ニキビ跡であれば、効果が目に見えてわかることもあります。
ですが、短期間で確実に治したい場合はやはり医療機関に頼るのがいいでしょう。

ちなみに皮膚科で行われているニキビ跡治療は原則保険適用外であることが多いです。
ただし、現在出来ているニキビや治りかけニキビに対しては保険適用の治療が多くあるので、上手く活用すると良いでしょう。
基本的に診療代+薬代合わせて5000円以内で収まる場合が多いので、ニキビがあるときは皮膚科にかかることを検討してみてください。
ニキビ跡は何処で治すの?
基本的にニキビ跡は美容皮膚科にかかって施術することをおすすめします。
ピーリング(ケミカル・ハーブ等)
光治療
レーザー治療
種類は様々ありますが、どれも市販薬よりも効果が優れています。

ニキビ跡を綺麗にしたい場合は、なるべく早い段階でクリニックの治療をすることを推奨します。
何度もニキビを再発させてしまうと、どんどん元の細胞の元気が奪われ、クレーターや凹凸に発展してしまうのです。
クリニックの施術は高いし、失敗したら困る。悪質な所ではないか?など不安も多くあると思います。

最初からコースで予約、高いところの治療を受けるよりもキャンペーンなどを上手く活用しお試し治療でしっかりと説明を受けることをおすすめします。
1回目のお試しで自分に合わなければ断ると決めてクリニックへいくと安心です(実体験)。
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まとめ
ニキビ・ニキビ跡は多くの市販薬があり、口コミも様々。
ですが、自身のターンオーバーや肌質、生活習慣など様々な要因が絡んでくるため一概に効果を感じることは難しいのが実情です。
様々な市販薬を時間かけて試すよりも、症状が軽いうちにクリニックでしっかりと治療を受けることがおすすめです。
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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