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同棲お金の管理 彼女との収入差あり

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いざ同棲を始める!となると必ず出てくるお金問題。

どうすれば上手くいくのか、先に考えておく必要がありますね。

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目次

財布・口座の管理どうしてる?

まずは具体的に同棲の時どのようなお金の管理をしているかについてです。

共同財布や共同口座はあった方がいいのか?

結論としては、同棲をする上であった方がお金の管理は円滑です。

ただし、共同口座や財布を作った場合、収入差によって収入の低い側は負担に感じてしまうこともあります。

共同財布や共同口座を作る場合には、相手とどのような目的で作成し、別れた時はどうするのかまで決めてからにしましょう。

生活費の管理のため、将来の貯蓄のためなどお互いの理解にすれ違いが起こらないようにすること。

ここさえ気をつけていれば圧倒的に管理がしやすくなるので、おすすめです。

生活費の支払い

では生活費の支払いについて考えてみましょう。

  • 家賃・管理費
  • 水道光熱費
  • 通信費
  • 食費
  • 日用品
  • 車の維持費・駐車場代

特に揉める原因としては、食費です。

やはり男女で食べる量が異なること、外食やお弁当の違い、お酒を飲むか否かなど差が出やすくなっています。

収入の差はもちろん、家事の分担の度合いによっても支払いの度合いは変わってくると思います。

様々な意見・考え方はもちろんありますが、

収入差のあるカップルだと特に項目ごとの支払い分担が1番喧嘩が少ないと言われています。

お金を払ってもらっているから家事も自分が多くやるなど、納得がいきやすいというのが喧嘩の少なさの要因となっているようです。

彼女の負担はいくら?

多くの収入差カップルでは、まず女の人が収入が少ないかと思います。

では実際どの程度支払いをしてもらっているのが多いのでしょうか?

家賃・管理費・通信費などの固定費を男性、日用品・食費・水道光熱費など流動的なものを女性としている所が多いようです。

もしくは収入の割合に応じて、全ての支払い額を合算して割合別に払うパターンもかなり見られます。

前者はお互いの収入を知らないカップル、後者ではお互いの収入を把握しているカップルがよく使っている方法のようです。

もちろん住む場所などによって、金額は変わってくるため、項目ごとの場合はよく値段を確認して支払いを分ける必要があります。

同棲で上手くいくカップルは

  • 支払いの見直しを必ず行う
  • お互いある程度自由に使えるお金をもっておく
  • 感謝の気持ちを忘れずにいる

この3つが出来ています。

お金を出せば、家事をしなくていい。

家事をするからお金払ってもらうのは当然。

こういったお互いの苦労を理解せずに、してもらって当たり前の態度が最も喧嘩の要因となります。

そのため、同棲をする場合にはお金・家事の平等性だけではなく、相手の思いやりを忘れることがないようにすることが最も大切であるといえます。

まとめ

自分とは違う環境で育ってきた人と生活をするというのは、当然非常に難しいことになります。

しかしせっかくの出会いで同棲をするので、お互いに相手への譲歩の気持ちを忘れずにいることが何よりも大切です。

それぞれの意見を出し合い、納得のいくように話し合いを進めていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

20代/女性/医療系国家資格あり
悩みが解決した、役に立ったと感じてもらえる記事を書くために日々精進しています。

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