恋愛の悩みって何歳になっても尽きないものですよね…。色々考えた結果、情緒不安定になってどうしようもなくなるなんて人も多いと思います。
そんな時の対処法についてみていきましょう。
自分が恋愛で病んだ時
まずは大前提として『恋愛』で病んだ時ということを頭にいれてこの先を読んでください!
恋愛で病んだ時にすべきこととして第1に・・・
病んだ原因を書き出す(ケータイにメモでも○)
自分がどんなことが嫌だった・悲しかった・イラっとしたなど思いつく限り書いて整理しましょう。情緒不安定になった時もできるだけ具体的に同様に書き出していきます。
自分が悪かった部分は反省して、次も同じことをしないように気をつけましょう。
相手が悪かった部分はまず、許せるor許せないで分けましょう。
そして自分の中で今後その恋人と続けていくのか、別れるのかを考えておきます。そして次に・・・
信頼のおける相手の意見を聞いてみる
恋愛はあくまでも当事者同士の問題のため、外野が口をはさむのは良くないと思います。しかし自分が病んだ場合には自分の信頼できる人に意見を聞いてみるということも大切です。
(あってほしくはないですが、モラハラや精神DVなどここで第三者だからこそ分かることもあるので・・・泣)
客観的にみて気づくこともあると思うので、その気づきを踏まえてもう一度自分の答えを考え直してみてください。
恋人に自分の考えを伝える
自分なりの考えを言葉にして相手に伝えましょう。
感情で病むからこそ論理的に!
『なんとなく嫌だ・しんどい』を言語化して伝えることができれば、あなたの恋愛ステップ&人間的魅力は爆上がり❕
番外編
病んだときによく『考えることをやめる』というアドバイスも目にすることがあると思いますが、個人的にはオススメはできません。
→考えることを放棄しても解決はしないどころか、また同じことを繰り返す原因となったり、より最悪の状況を生み出してしまうことの方が圧倒的に多いからです。
相手が恋愛で病んだ時
相手が病んだ時はまずはそっとしておくことが大切です。一人で考える時間もとても大事なので無理に構ったり追い詰めることをしないように気を付けましょう。
また、ネガティブな感情は移りやすいので、自分も一緒になって病んでしまわないようにしてください。
そして一人で考える時間は人によって違うので、あらかじめどの程度時間が欲しいのか確認しておくと良いでしょう。また、どんな対応をしてほしいのかも聞いておくことで困ることが少なくなると思います。
恋愛で病まない方法
あくまでも自分とは違う一人の人間であることを心にとめておきましょう。
恋愛で悩みというものは付き物だと思います。相手のことを考えたり、その人のことを好きでどうしようもない程に思い詰めてしまうのはとても素敵です。しかし、病むまで恋愛に囚われ続ける必要はないと思います。
自分も相手も心が豊かになる恋愛をして人生を2倍楽しもう!
という気持ちでいましょう!
病まないための行動極意として3つ挙げておきます。
- 暇を作りすぎない(暇だとつい悩んで病みが加速します)
- 気分転換できる趣味をもっておく
- 自己肯定感をあげる
人間やはり暇があると思考をして余分なことまで考えてしまうものです。やるべきことや楽しいことがあれば考える必要のない不安をはらえます。
気分転換は一人でとことん夢中になれるものでも、友達や家族と楽しめるものでも構いません。人それぞれ気分転換の仕方は異なりますが、複数の方法をあらかじめ知っておくことをオススメします。また、趣味がない・気分転換の仕方が分からないという人はまずは何か始めてみることが大事です。始めてみたら自分に合っていた、生涯の趣味になる!ということもあるのでどんどん前向きに挑戦をしていきましょう。
自己肯定感を高めるというのは非常に大切です。自分で自分の価値を見出すことというのが苦手な人が多いですが、これができないと他人に評価を求めてしまい生きづらくなります。どうしても自分を低くみてしまう・自分のことを好きになれないという人は自分磨きをして少しずつでも自分の愛せるところを増やしましょう。
まとめ
自分が病んだ時
『病んだ原因を書き出す→信頼できる人の意見をきく→恋人に自分の考えを伝える』ポイントは感情で病むからこそ論理的に思考・行動すること。
相手が病んだ時
そっとしておき、一人の時間を設けてあげる。どの程度時間がいるか・どんな対応をしてほしいか確認する。
病まない方法
あくまでも自分とは異なる人間であることを念頭に➀暇を作りすぎない②気分転換できる趣味をもっておく③自己肯定感をあげるの3つをする。
以上が今回のまとめです。恋愛は人生でも1つの大きなテーマである人が多いと思います。せっかく恋愛をするのであれば、自分が楽しいと思える恋愛をしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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