pairsとwithの比較
まずはそれぞれの基本的な情報の比較です。
pairs | with | |
---|---|---|
月額料金(1ヶ月プラン)※女性0円 | 3700円 | 3600円 |
アクティブユーザー(月間) | 約60万人 | 約80万人 |
男女比 | 6:4 |
pairsの方がwithに比べやや年齢層が高く、結婚を軸にしてアプリをしている人が多いと言われています。
しかし【恋愛をする中で良い人がいれば結婚したい、次にお付き合いをするのであれば結婚も視野にいれたい】など結婚を目的とまでは言わないが考えているという方が実際には多くいます。
なのでどちらのアプリを利用しても問題なく恋愛・結婚をすることができます。
どっちの方が本気度が高い?
どちらも他のマッチングアプリよりも本気度は高く、pairsとwithでの本気度は同じ程度だと言えます。
遊び目的でアプリをしている人・真剣でない人はどちらにも一定層います。また、マッチングアプリを利用した詐欺師・悪徳勧誘などもあるので、十分に注意してください。
本気でない人の見極め方としては
- 自己紹介文が極端に短い
- 気軽に会って遊びましょうというような文を入れている
- 基本情報・好みカードの登録など情報の提示が少ない
という特徴があります。
特に容姿の整った人でこういう特徴がある場合は確率がかなり高くなります。
写真は悪用する人もいるので、画像検索をかけたり登録している写真以外にも送ってもらうなどすると怪しい人のは見破ることができます。
そして本気度を確かめるためにもメッセージや電話などある程度コミュニケーションを重ねてから会うことがオススメです。
本気であれば相手への労力は惜しまないものです。きちんと信用ができてから関係をすすめていきましょう。
pairsとwithの活用すべきシステム
マッチングアプリでは自己紹介文・基本情報・写真の登録などは共通していますが、アプリごとに特徴的な機能があります。今回はpairsとwithの活用した方がいいシステムについて挙げていきます。
pairs
➀本音マッチ
本音を答えたい項目を16の質問のうち3つ選択して選ぶことができます。相手にはどれを選択したのか何を答えたのか伝わらないようになっており、3つのうちいくつマッチしているのかだけが表示されます。
項目としては、【連絡の頻度・恋愛と仕事の優先順位・記念日の扱い・日常生活での金銭感覚・趣味の共有・スキンシップの頻度・異性の友達の許容度・家族との距離感・・・】などがあります。
②マイタグ
趣味・ライフスタイル・価値観の3つの項目で多くのタグがあります。これらを登録しておくことで、相手に自分がどのような人間性・考え方・生活をしているのか分かりやすく伝えることができます。また相手も同じタグを登録している場合には項目が青色の字で表示されるようになっており共通点を見つけやすいです。
③さがす
自分にあった相手を見つけるための機能として絞り込みの検索ができます。距離で検索や身長・年齢・年収・休日など項目をあらかじめ選択しておくことで自分の理想に近い人を見つけやすくなります。
また流行りの16タイプ診断のmbtiで検索をかけることができたりもします。
with
➀心理テスト
恋愛スタイルやメールの仕方、性格タイプなど診断を受けることができ、相手の診断内容も確認することができます。また相性が良いと♡がついたりなど表示されるようになっています。
心理テストには2週間限定のものが更新されるので、毎回参加することでマッチング率も大幅に上昇します。
②好みカード
pairsでのマイタグと同じような機能となっています。こちらも共通の数と内容が表示されるようになっています。またwithの好みカードでは『好みカードベスト』といって3つ選択してそれぞれに自分の好きなコメントを残すことができるのでぜひ活用しましょう。
まとめ
今回の要点のおさらいです。
- pairsもwithも本気度は高め
- pairsでは➀本音マッチ②マイタグ③さがすの機能を活用すべき
- withでは➀心理テスト②好みカード(好みカードベストも)を利用すべき
マッチングアプリは多くの人と出会えるからこそ、競争率が高くなります。相手への真剣度・思いやりを全面に出していい相手を見つけましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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