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ジム行くと病むことがなくなる嘘?本当?

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『ジム行くと病まなくなる。筋トレが正義。』よく聞きますが、果たして本当に病まなくなるのか検証してみました。

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目次

ジムへ行くと病まなくなるのか

結論・・・・

うみ(筆者)

病む条件が揃っていればジムへ通っていても病む!(笑)

えええええ!?ってなりますよね。ちなみに私がどんな風だったのかというと・・・・

  • 仕事が続いて疲れた日でも体を叩き起こし、トレーニングを続けた
  • やればやるほど良いと思っていたので、たくさんのメニューをこなした
  • ダイエットメニューを多くしていた

という感じでした。

うみ(筆者)

学んだことは【人生ほどほどが一番

特にあれもこれも頑張りすぎてしまう人には私の二の舞にならないように注意してくださいね。

人間なのでその時の気分や体調もあるし、焦って追い込むことをしてもかえって逆効果になってしまいます。適切なトレーニングを心がけて決して無理をしないことが大切です。

そして実は病んで回復した後、基礎体力向上のため、ジムにまた通いました。そこでジムに通って良かったと思うことがあったので、まとめてみました!

  • 運動の環境が整っているので、ジムへ行けば集中してトレーニングできる
  • 他人が鍛えているのを見ていい刺激をもらえる
  • 体が引き締まり、自分好みの体に近づく
  • 運動の習慣で自律神経が整って健康になる

ジムに通う理由はそれぞれだと思いますが、ジムに通うと自己肯定感が高まるというのは皆さん共通で感じると思います。ジムに通うと病まなくなるという様に言われている理由としては

  • 『ジムに定期的に通うことができた』という事実が自己肯定感の上昇に繋がる
  • 運動の習慣がつき、心身の健康に結びつく
  • 見た目が引き締まり自分のことが好きになる
  • 体を動かすことで余分なことを考える時間が減る

こういったものが挙げられると思います。

また、あくまでも自分の生活に適したトレーニングのメニューと量を守ることが前提です。

頻度はどのくらいがベスト?

ジムに入会するとどこでも月額料金が発生するので、何も知識がないと行ける日はすべて行って会費を無駄にしないぞ!と意気込んでしまう人もいるかと思います。

ですが、そもそも人間の体が急激に変わる・体重の振れ幅が短期間で大きいというのは危険です。よくダイエット系の広告でも飲むだけで10kg減!1ヶ月で10kg減!before&after!と恐ろしい宣伝がみられます。

うみ(筆者)

体を健康的に変えるためにはコツコツ継続し、少しずつ!を守って行いましょう。

筋トレ

ず筋トレは1日のうちインターバルも含めて30分~1時間に収めましょう。それよりも長く行うとケガの元やかえって筋肉の形成を妨げてしまいます。また同じ部位を鍛える際は最低2日は間隔を開けるようにしましょう。筋肉は休んでいるその2日のところで成長しているので、ここでまた筋トレを行うと筋肉はつかず本末転倒です。

有酸素運動

有酸素運動は毎日行っても問題はありません。1日20分~1時間を目安に行うことが推奨されています。20分以上行わないと効果がでないという話もありますが、10分×2でも効果は問題なくでるとされています。

1週間の頻度

1週間に1日は必ず休息日を入れるようにしましょう。パフォーマンスの低下にもつながるので自分の生活に合わせて無理をしないことが重要とされています。

また初心者の人はまずは運動習慣をつけること、週に2~3回を目安にすると良いとされています。慣れてきたり、本格的にトレーニングをしたい人は週に6日でも大丈夫です。

どんなメニューをやるといい?『初心者向け』

ジムに通うのは初めて!という方向けにオススメのメニューを紹介します。

まずほとんど運動習慣がない、身体に柔軟性が無いという人は特に怪我に注意してください。

STEP
ジムに通う前に

まずはジムに通う1週間ほど前から、お風呂後にストレッチを10分程行うなど体を動かすことと柔軟性を身につけておくことをオススメします。

STEP
ジムについたら全身のストレッチ

いきなり筋肉を動かすと怪我の元になり危険なので、しっかりとほぐしておきましょう。

ストレッチをしつつ、その日に行うメニューを考えるのもオススメです。

STEP
筋トレ

ジムごとに置いてある器具は異なりますが、使い方と効く部位が書いてあると思うので自分が鍛えたいところを行いましょう。

筋トレのポイントとしては15回×3セット(インターバル1分)で負荷は15回でおおおっと筋肉がなるくらいの重量がベストです。※きつすぎる負荷はかえって逆効果。

STEP
有酸素運動

20分~30分を目安に有酸素運動を行うといいと思います。最初は無理をせず10分からのスタートでも問題ないです。

※有酸素運動は息が上がるほどにすると無酸素運動に近くなってしまうので負荷のかけ方にも注意してください。

以上がジム初心者向けのメニューとなります。

必ず水分補給をしっかり行い、体調をみて無理をしないことがポイントです。

ジムはコツコツと続けてこそ大きな成果へと繋がります。目標設定をして自分の理想へと共に頑張りましょう!

まとめ

ジムに行くことで病みにくくなることはある。しかし絶対に病まないという訳ではない!自分の生活と体調を分析して無理のないジムライフを送ることで、期待する自分へと変わることができます。

ジムを利用することを考えている人に参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

20代/女性/医療系国家資格あり
悩みが解決した、役に立ったと感じてもらえる記事を書くために日々精進しています。

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