返信遅い恋人…もやもやしたくないのに、気づけばもやもやしてしまっている。
そんな状態を何とか解消したい人は一読どうぞ!
もういいとなってしまう心理 もやもや解決
まずは何故もやもやしてしまうのか、心理から分析していきましょう。
今ではスマホを常に片手に持っており、連絡もすぐ取れるような状態になっています。

ただし、会社で働いている時に返信をする余裕がある人もいれば、中にはその余裕がない人もいます。
営業や大事な仕事の連絡など、やはり出来る人は返信のペースが早くやり取りがスムーズに進みます。
しかし、その仕事上の連絡とプライベートはまた別問題。
プライベートでは誰かと連絡を取り合っていたいタイプもいれば、自分1人の時間を大切に過ごしたいという人もいるのが事実
そのため『自分自身がプライベートでも返信を早く返すタイプ』×『恋人が返さないタイプ』であると、必然的に連絡の頻度に差ができ、もやもやの原因となります。
では、このもやもやはどうすれば解決するのでしょうか?
対処法としては2つあります。
まず1つ目として、『恋人に返信を早めてもらうこと』です。
しかし、この方法は相手に連絡頻度の差が違いもやもやしていることを伝え、相手が改善してくれるという時しか解決には至らない方法です。
2つ目は、返信が来なくても自分がもやもやしないようにすることです。
対処法としては3つ。
①返信が気にならないくらい、忙しくする・夢中になる
相手とのやり取りは諦められない!という人は、返信が遅いのが当たり前という状態に慣れることです。自分の趣味に没頭したり、友人や家族との時間を増やすなど他の予定で埋めると効果的。

また自分の魅力アップのために自己研鑽を重ねるのもオススメです。
②本当に返信が欲しいのか、待っている時間は有益であるのか見直す
相手からの返信が本当にすぐに欲しいのか、よく考えましょう。

恋人になると連絡は当たり前!と思い込んで相手への敬意を見失ってはいないでしょうか?
返信がすぐにくる・こないという点に執着し始めて、相手への気持ちが薄れてしまっていては本末転倒。
待っている時間に相手からの返信を気にして何も手につかない・むしろ感情面で不安定になっている場合は、その連絡の関係は自分にとって必要なのか、今一度考え直しましょう。
③文字のやり取りはやめて、電話や直接会うための時間を作る
いっそのこと文字のやり取りを一旦ストップしてみるのも手です。電話や直接会う時間にすることで、その方法が合っていたことに気付ける可能性もあります。
返信が早ければいい?
返信の早さについての議題で前項目は書きましたが、ここで1つ新たな疑問を考えてみてください。
返信が早ければ満足するのか。ということです。
きっと多くの人は、相手への愛情表現や思いやりを言葉にしているため文字のやり取りに魅力を感じていることと思います。
このやり取りはお互いが時間をとって、相手のことをよく考えてコミュニケーションしているから成り立っています。
返信を急かして相手が返信を投げやりにしてしまったら、また異なる不満が現れるでしょう。
そのためただ返信の早さに目を向けるのではなく、そのやり取りの質にも注目してみましょう!
まとめ
今回は返信に対するもやもやについての記事でした。
相手の返信のどんなところが嫌なのか、改めて確認する機会となったら幸いです。
スマホ社会だからこそ起きるもやもや。いい方向に解決できることをこの記事を通して願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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