ダイエットで食事制限をすると一旦はすぐに体重が減る。
でもそれは一時であって、永遠と食事制限をするわけにはいかないですよね・・・。
今回は食事制限なしで瘦せた方法について紹介!
食事制限なし 何を食べる?
食事制限なしで痩せると言っても、実際には何を食べていたら良いのかが気になりますよね。
5つのポイントに分けて解説していきます!
①暴飲暴食しないためにも、規則正しく食事を摂る
まず第1に暴飲暴食がダイエットには最も大敵です。

痩せたいと思って食事制限をし続けても、生理前の食欲旺盛期などについ暴飲暴食してしまう。
食事制限のときは少ない栄養しか入ってこないため、暴飲暴食の時にたくさんの栄養を取り込もうと人間の体は必死に吸収するようになります。
つまり一気にリバウンドしてせっかくの努力が水の泡に。
さらに少ない栄養だと体の代謝も下がり、より痩せにくい体質へと変化してしまいます。
なので下手に食事制限を行うより、規則正しく食事をとっている方がよっぽど痩せやすくなるのです。
②水分
運動をしても老廃物を外に出すための水分(尿や汗)が体に蓄えられていないと、効果が半減してしまいます。
水分は一気にとるのではなく、こまめに取っていくことが必要です。
③お米は抜かない

炭水化物ダイエットはお米を抜くだけですぐに始められるかつ、主のエネルギー源が減るので体重も落ちやすいため人気です。
簡単に始められるからこそ、よく理解せず行う人も多く非常に危険です。
まず、普段お米でエネルギー源を行っていた体から炭水化物を抜くと、体は脂質を使ってエネルギー源の確保を行うようになります。これが脂質の消費になりダイエットにいいとされていますが、脂質をエネルギー源として利用するにはある程度時間がかかります。
そのため、徐々に炭水化物を抜いていくというようなやり方をしないと低血糖や体の体調不良など危険な状態になってしまいます。
またお米には食物繊維も含まれているため、代わりに補っていないと便秘になります。
お米抜きダイエットをやる場合他の食事も変えないと結局健康的に痩せることは難しいので、安易に始めない方がいいでしょう。
④バランス
食事のポイントとしてはバランス良く食べることです。
炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維など体にとって必要のない栄養素はありません。
色どりを意識することで、バランスよく食事が取りやすくなるのでまずは色どりから考えてみましょう。
⑤添加物
添加物の多い食事は健康に良くないのはもちろん、ダイエットにも大敵です。
食品添加物には様々な種類がありますが、食品添加物によってもう一度食べたいとなるような食欲増進作用もあります。ファストフードなど代表的ですね。
また何を食べたらいいのか分からない・そこまで料理に割ける時間がないという人はサービスの利用がおすすめです。個人的には温かいスープ×たくさんの野菜がとれる『野菜MOTTO』推しです。
- 保存料、うま味調味料、合成着色料不使用で安心安全
- 国産野菜の使用
- 電子レンジ1分で食べれるかつそのままゴミに出せる
- 常温保存できる
特に一人暮らしをしていた時には買い物行くのも大変だったので、これとお米だけ自分で炊けばいいという神様的存在でした。笑

運動は何をするのが効果的?
運動は何をしたらいいのか?
筋力トレーニング×有酸素運動が最強
ダイエットで何が最も重要なのかというと、基礎代謝です。
結局代謝がよければ脂肪の燃焼が簡単に出来ます。そのため健康的に痩せるには基礎代謝をあげることが必須項目です。
筋力トレーニングに関しては大きな筋肉が集まっている下半身のトレーニングから行うと、より早く効果が得られるのでおすすめです。
他に気をつけることは?
他にダイエットで気をつけるポイントを3つ挙げておきます。
①睡眠
睡眠時間の確保をしっかり行いましょう。睡眠とはかなり体力を使うので、しっかり寝る人はそこでエネルギーの消費が出来ています。

歳をとると早く目が覚めてしまうというのはやはり体力が少なくなり、長時間寝るのが難しいからですね。
それだけ睡眠で使われるエネルギーは大きいことが分かりますね。
②お風呂
お風呂でしっかり汗をかくことも大事です。シャワーですませてしまうのは非常にもったいないです。
湯船に浸かることで自律神経が整ううえに、汗をかき老廃物を流すことでどんどん痩せ体質に近づいていきます。
日々の積み重ねこそ、痩せ体質作りのポイントです。
③姿勢
姿勢が悪いと変な所に脂肪がつき、非常に見た目も格好悪いです。

座っている時、立っている時、歩いている時などそれぞれ姿勢を意識するだけで、大きく変化があります。
まとめ
ダイエットで食事制限は非常にもったいないです。
ずっと食事制限をし続ける人生は辛いし、根本的に痩せ体質にすることでまず太ることを難しくする方が圧倒的に良いですよね。
目に見えた効果が出るまで耐えきれば勝ち!と思い続けていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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