束縛をついついしてしまう。
束縛をせずに幸せになるにはどうすればいいのか。
束縛をしてしまう理由
①相手への信頼
付き合っていても、相手のことを信頼出来ないとやはり束縛といった形になってしまいやすいです。
相手への信頼度は徐々に積み重なっていくもの。
相手の全てを知ることは出来ないということを理解し、関係値を築き上げていく必要があります。
②不安

自己肯定感が低い、相手の言動が不安を煽るような態度である、など自分が相手に好かれていることを信じることが出来ない状態だとつい束縛をしてしまうことに。
③将来
将来のことを考えたときに、具体的なイメージが出来ないなど、先を想像しいい未来が思い描けないとどうしても束縛をし、安心感を得ようとしてしまいます。
束縛をやめるには
①自分が相手に求めていることを考える
自分が何を相手に求めているのか1度ゆっくり考えてみましょう。
束縛をするということは相手に対して何か不満があるということ。

②考え方をかえる
相手に何をして欲しい、何かを変えて欲しいということが思いつかなかった場合は自分の問題の可能性が大きいですよね。
自己肯定感があまりに低く、束縛をしていないと相手に見放されてしまうというような思い込みがあるのであれば、考え方を変えるしかありません。
自分が愛されるべき存在であることを理解して根本的な不安を除きましょう。
すぐには考え方は変わるものでは無いため、自分磨きをして自分の価値というのを高める行動をしながら少しずつ考え方をアップデートさせていくのがいいでしょう。
③相手との付き合い方を見直す
そもそもお付き合いの仕方が束縛をしていないと保てないような状態であれば、付き合い方を見直す必要があります。
相手を不安にさせることをしてくる・好きであればしないような行動を平気でしてくるなど、相手に何か問題がある場合には、本当にそのお相手でいいのかを今一度見返しましょう。
まとめ
束縛をする側もされる側もやはりいい気持ちでいることはまず無いですよね。
どこで束縛をするようになったのか、原因をよく追求して、健全なお付き合いへと発展させられるようにしていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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