最近また流行り始めた編み物ブーム。
病んだ時に効果?どういうこと?
『ニットセラピー』と呼ばれており欧米でも非常に注目されています。
ニット=編み物
セラピー=現代医学で行う新しい治療法。特に手術や投薬を伴わない心理療法・物理療法。

編み物をが病んでいる時に効果があると言われていますが、実際そのような作用があるのでしょうか?
編み物は一目ずつ手を動かし編んでいく反復動作となるため、心が一つのことに集中し瞑想と似たような効果を得られるようです。

編み物をしている時は数を数えていないといけないので、余分なことを考えることもなく、病む時間を減らしてくれます。
また一目ずつ編んでいくことで積みあがる作品は自己肯定感・達成感をもたらし脳にいい影響があります。
編み物何から始める?
では編み物をいざ始めようとした場合、何をしたらいいのでしょうか?
まずは道具を揃えることから。
- かぎ針
- 毛糸
この2つがあれば編み物の準備は終わりです。
まずは1つの毛糸で簡単なものを編んで慣れてきてから、様々な毛糸を増やしたり・難しい編み図に挑戦することをオススメします。
初めに編むものは基本的な『鎖編み・細編み・中長編み・長編み』で出来るもの、かつ立体的なものより平面的なものを選んでやってみましょう。

私はまずハートを編むところからスタートしたので、何を作るか悩んでいる方はぜひ参考になれば幸いです!
本などの編み図をみてやるのもいいですが、YouTubeに音声・動画で細かく説明しているものがあるので最初はYouTubeで検索してみてください!
まとめ
編み物はたった220円から始めることが出来るので、非常に入りやすい趣味だと思います。
最初はかぎ針の持ち方や使い方で苦戦しましたが、今では慣れてスイスイ編むことができるので何か夢中になれる趣味が欲しいという方はぜひ挑戦してみてほしいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント